仔犬生まれました!

昨日も一日、昨夜もずっときくちゃんのお産が始まるのを待っていました。1時間に1度ほどハアハア言い出し、タオルケットや新聞をくわえてぐっーと引っ張り始める。
“今度こそかな?”
そう思いながら、隣の折りたたみベッドで横になっていたのを起き上がり、いつ生まれても良いように準備を整える。すると、きくちゃんの動きが元に戻って、また静かになってしまう・・・

これが、一晩中続きました。当然私はほとんど寝ていません。朝になってもこれがまるでエンドレスのように続いていました。2018.7.1a
“きくちゃん、まだ出てこないねえ~”2018.7.1b
朝になって病院の先生から電話がありました。昨日の朝も先生と同じような会話をしていました。でも、少しずつ不安になってきました。遅れているとはいえ、そろそろ潮時です。お昼頃、先生と相談して仔犬たちが弱らないうちに帝王切開をすることになりました。

男の子1頭、女の子3頭の4頭の赤ちゃんが生まれました。
きくちゃんといっしょに帰ってきた仔犬たち、生まれてからまだお乳も飲んでいないので、お腹がすいて悲しそうにピーピー鳴いています。
“きくちゃん、おっぱいやろうね!”
“この子たち誰?”
麻酔がまだ残っているのか、妙に静かだけど、赤ちゃんが自分の子どもだとは認識できないようです。まあ、当たり前と言えば当たり前です。特に初めての出産。わからないよねえ~

嫌そうに逃げようとするきくちゃんを押さえて、仔犬に初乳をやりました。2018.7.1c
お尻もなめないきくちゃん。
“なに、これ?いやだ!”
明日からはきくちゃんに母親業を教えていかなければなりません。仔犬の数は少ないけど、なかなか難しい仕事が増えました。
2018.7.1d